暇な時のお供

5分程の暇な時にどうぞ。

家族だからなんでしょう?

どうも、バツイチ・前科持ち・中卒・個人事業主・実家の借金8億と五重苦の人生を歩んでます。
ちょセン(@daichisakedaichi)です。
「湯船に浸かってる時にしか更新しない」をルールに始めてますこのブログ、コンセプトは「暇な時のお供」です。
通勤の電車の中、外食時の料理が出て来るまで、待ち合わせ場所に5分早く着いた時などにしか読まないで下さい。

↑ここまでテンプレにしてます。

 

さて、本日。

只今の時間は8/5の2:12。

こんな時間に湯船に浸かっているのかというと、ごめんなさい、浸かっておりません。正確にお伝え致しますと、湯船に浸かって考え事をしてたら逆上せて気を失い目醒めたら2時間が経過してたものでブログなんてやってる状態じゃなかったという。と言うわけで、2回目にして早くもルール破りで書いておりますが、まぁルールなんて元々他人との人間関係を円滑にし、トラブルなどを無くす為に作られたものなはずなので、僕が「湯船に浸かってる時にだけブログを書く」というルールを破ってもそれは誰の迷惑でも無いので今回はセーフとしますね。

 

今回のテーマ。それは家族です。

家族。人間が生まれてから死ぬまで、どんなに否定をしても関わっていく形であり、もしかしたら一番複雑な人間関係の形かも知れません。しかも自分勝手な思い込みで。

 

僕自身も、家族は勿論存在しますし、何をどう神様が耄碌していたのか、パチンコ屋の跡継ぎ(3代目)として生を受けました。

同じ3代目ならジェイソウルブラザーズの方が、キャーとかワーとか黄色い声を浴びながら夜な夜な港区あたりでシャンパンを空け美女の肩に手を回しながら「それ何杯目ジェイソウルブラザーズ?」とクソみたいなセリフを吐いても恐らくキャーとかワーとか言われていたはずなので、本当にニアミスでクソ田舎で親族経営のパチンコ屋の家族に生を受けました。

 

家族って、大切に「思いたい」んですよ。

思いたいのであって、思ってるのかどうかはまた置いておきますが。

「大切だって思いたいなぁ〜」

「大切だって思わなきゃ人でなしみたいで駄目なんだろうな〜」

って考え方の人も居ると思いますし。

 

でも、家族以上に、自分を大切にしてくれない人間関係も、もしかしたら無いのかも知れません。

いつまでも、過去の失敗を親は指摘をして来ます。

「あの時だってあんたはウンタラカンタラ」

その時はもう15年も前の話です。

これが職場だったら、言って来た上司なのか社長なのか同僚なのか分からないけど、ネクタイで両腕縛って「ごめんなさい許して下さい!」と泣き叫ぶまで、ずーっと顔に唾を吐き続けます。

そんな、世間では絶対に許されない事を平然と口にするのも、家族という人間関係じゃ無いでしょうか?

 

色々あって実家を勘当され、賃貸物件を借りる時には保証人を断られ、テナント契約を結ぶ時に、ど頭を下げて保証人をお願いしたら、そこから郵送した契約書がいつまでも返って来なかったり。

 

「家族は大事にするべき」

その意見は分かります。僕も出来るなら大事にしたい。大事にしたいというか、大事に思いたい。

でも、家族だからこそ許さない事もあるし、家族にされたからこそとても傷付く事もあります。

 

家族という響きに甘えてはいけないのだなとも思います。

家族でも、他人で、文化も文明も違う時代を生きて来てるので、考え方が合わないのは当然なのです。

 

互いに「家族なんだから」という凝り固まった考え方では無く、「家族である前に1人の人間」と考えて、なるべく穏やかに家族とは過ごしたいですね。

 

えーっと、実はそこそこ酔っ払ってる状態で、眠れない夜行バスの中で書いてましたが。

良し、これを書こう!と思った内容があっという間にどこかに消えて何を書いてるのか前半の記憶がありません。

 

読み直さない書き直さない誤字脱字仕方ない

を信条に更新してるので、何一つ読み直さないですが、

暇も潰さない中身のない内容になってないように。

(ダジャレを言いたかっただけです)

 

ではまた!